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春の牝馬クラシック第一弾の桜花賞

 ここ数年のレースプログラム変更により、かつては秋に開催されていた京都新聞杯が春の開催に移動となったことにより、現状の菊花賞トライアルは関東のセントライト
記念と関西の神戸新聞杯の2レースだけとなっていまいました。これ以外にも前哨戦としては、メジロマックイーンがステップとした嵐山ステークスも廃止となりましたし
古馬混合重賞の京都大賞典もブログラム変更により菊花賞と中1週となり使えなくなっています。
 さてその東西の東京新聞杯トライアルレースですが、実際のところ神戸新聞杯にだけ注目していればいいという状況になっています。セントライト記念と菊花賞との相性が悪すぎる
のです。ここ10年でセントライト記念から菊花賞を制した馬はマンハッタンカフェのただ一頭ということを見てもそれがうかがえます。反対に神戸新聞杯は前出のように
京都新聞杯が春に移動したため、有力馬がこぞってこのレースに出走してくるため注目の一戦です。有馬記念 56回神戸新聞杯からは歴代18頭の菊花賞馬が誕生しており、最近特に
神戸新聞杯組からの優勝馬輩出が顕著となっています。といっても神戸新聞杯をみていれば、菊花賞を的中させられるかというとこれがなかなか難解であります。まず神戸
新聞杯の距離は2400m、菊花賞はご存知の通り3000mと大きな差があります。これがトライアル上位組が本戦で凡走してしまう原因と考えられ、荒れる菊花賞を
誕生させているのだと考えられるのです。